1938年(昭和13年)1月15日
千葉市に生まれる
1964年(昭和39年)3月
東京歯科大学卒業
-東京歯科大学病院勤務
-北海道余市・荒木歯科勤務
-東京都千代田区八重洲
国際歯科勤務
-父の花澤医院勤務
(内科・外科・産婦人科・歯科)
1977年(昭和52年)1月15日
千葉市美浜区高洲にて
花澤歯科診療所を開業
・千葉大学医学部
衛生学教室に研究生として入室
・金沢医科大学
衛生学教室に研究生として入室
医学博士号取得
千葉大学医学部 非常勤講師
(平成3年より現在に至る)
日本産業衛生学会(医学)評議員
(平成4年より現在に至る)
代議員(平成16年より代議員)
日本咀嚼学会会員(現在)
介護審査認定員
80-20運動 実践指導者
笑い学会会員
【趣味】
マラソン(ジョギング)、ダンベル体操、水泳、旅行(ドライブ)、音楽鑑賞、絵画鑑賞、スポーツ観戦(野球)
【参考】
父:故 花澤 清(医学博士)
初代 千葉市歯科医師会会長
明治45年生まれ-千葉県山武郡大網白里町出身
千葉市本町にて花澤医院(内科・産婦人科・歯科)を開業
慶応大学医学部、東京歯科大学を各々卒業し、千葉医科大学衛生学教室(現 千葉大学医学部)にてミヤイリサンの酪酸菌(宮入菌)について研究し、動物実験の元、整腸剤ミヤリサンを開発し医学博士号を取得する。
院長経歴
花澤 清麿|はなざわ きよまろ(医学博士)
東京歯科大学(東京都千代田区水道橋)在籍時代に当時の生理学教室の助教授であった森下敬一先生(森下敬一博士/血液学者・長寿学博士で医学博士の最年少記録保持者)の研究を手伝わせて頂いたことをきっかけに血液の研究に興味をもつ。
森下先生は血液造成の腸間膜説を唱えられた。また、陰陽の食べ物で癌予防治療、健康(幸)で長寿を力説された。
その後も長年、血液の研究に従事し、大学卒業後歯科診療の傍ら、千葉大学医学部(動物実験研究血液毒)、金沢医科大学(腎臓毒)、共に衛生学教室に入籍し医学研究に携わり医学博士号を取得する。
カドミウムの世界的権威者、千葉大学医学部衛生学教室 能川 浩二教授(医学博士)の指導の元、尿中カドミウムの腎臓への影響について研究を続ける。
博士論文
お米の中のカドミニウム毒の腎臓への恕限量(極量)の決定 -農林水産省
産業衛生学雑誌 1991年7月 第33巻 4号 221-30
Significance of urinary cadmium concentration as an indicator of cadmium exposure in a population exposed to cadmium in a general environment. Hanazawa K, Kido T, Honda R National Library of Medicine (NLM) PubMed - indexed for MEDLINE